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パキスタン:カラチの8人の復職を
パキスタンにあるSAPT (南アジア港湾ターミナル) 民主労働組合との共同キャンペーン |
組合員への尊厳と公平さを求めた組合活動を先導したとして、カラチの労働組合の幹部8人がハチソン・ポートから解雇されました。Marvia (マーヴィア)、Khaled (カレド)、 Nizzar (ナイザー)、 Walid (ワリード)、Norman (ノーマン)、Kamaran (カマラン)、Mueed (ムイード) とKM (ケーエム)を標的とした、SAPT民主労働組合(SAPTDWU)の指導者と組合員に対する直近の組合つぶしの活動です。かねてより、同社は裁判でSAPTDWUの合法性に異議を申し立てようとしてきましたが、失敗に終わっています。密かにイスラマバードで別の組合を登記したのです。組合指導者に対する捏造された妨害容疑の申し立てにより、2人の指導者が9日間にわたって収監されました。現在は、裁判所からの命令に違反して、同社はSAPTWUの8人の組合幹部を解雇しました。ハチソン・ポート・パキスタンにカラチの8人を速やかに復職させること、および恥ずべき組合つぶし策をやめることへの要求に対するご支援をお願いします。